名前解決のタイムアウト設定

Linuxサーバで設定しているキャッシュDNSサーバがダウンした場合、名前解決を必要とする処理は名前解決のタイムアウト値とリトライ数に依存してが遅延します。

この名前解決のタイムアウト設定は、resolv.confの設定で制御できます。
resolv.confのTimeOut設定による動作
resolv.confで設定した閾値を超えた場合、レゾルバが諦めて呼び出し元のアプリケーションにエラーを返します
アプリケーションにエラーが返されるまでアプリケーションは待たされることになります。
名前解決に影響する処理(Apache)
・アクセスログにおいての名前解決処理
・ドメイン単位、ホスト名による基本認証設定

※デフォルトのタイムアウト値は5秒、リトライ数は2回である。

timeout:n <---Timeout値
「レゾルバが他のネームサーバで問い合わせをリトライする前に、 リモートネームサーバからの応答を待つ時間」を設定する。 単位は秒で、デフォルトは RES_TIMEOUT である (現状では 5 秒、 を参照)。

attempts:n <----リトライ数
「レゾルバが諦めて呼び出し元のアプリケーションにエラーを返すまでに、 ネームサーバに問い合わせを行う回数」を設定する。 デフォルトは RES_DFLRETRY 回である (現状では 2 回、 を参照)。



・設定例
2秒x2=4秒が最大待ち時間となる

# vi /etc/resolv.conf
options timeout:2 attempts:2





Linux関連

サーバエンジニアのおすすめ書籍
HA構築のおすすめ書籍
DRBDのおすすめ書籍


IT資格関連

【情報セキュリティスペシャリスト】を自宅で学ぶ
【情報セキュリティスペシャリスト】おすすめ書籍
【情報セキュリティスペシャリスト】おすすめ書籍 その2
【ネットワークスペシャリスト】おすすめ書籍
【ネットワークスペシャリスト】おすすめ書籍2




[インフラエンジニア教本 ~ネットワーク構築技術解説]の書籍横断比較とレビュー

インフラエンジニア教本 ~ネットワーク構築技術解説
著者:
出版日:2014-12-05
出版社:技術評論社

[小さな会社の新米サーバー/インフラ担当者のためのLinuxの常識]の書籍横断比較とレビュー

小さな会社の新米サーバー/インフラ担当者のためのLinuxの常識
著者:中島 能和
出版日:2014-08-22
出版社:ソシム




Google+