Lifekeeperのミラーリング環境においてフィルオーバ失敗(自動マウント)

Lifekeeperのミラーリング環境において、スタンバイ側のミラーリング領域が勝手にマウントされてフェイルオーバ時に失敗する現象が発生!!

Lifekeeperのフェイルオーバ時のエラーログ抜粋

mdadm: error opening /dev/md1: No such file or directory



Lifekeeperのフェイルオーバ時のマウント状態 スタンバイ側で以下の/dev/md1,/dev/md2,/dev/md3がそれぞれ下記のディレクトリにマウントされていた。
/media/disk
/media/disk-1
/media/disk-2

Lifekeeperのミラーリング領域がマウントされる原因
・autofsにより自動でミラーリング領域がマウントされた可能性がある。
・gnomeの自動マウント機能よりマウントされた可能性がある。
・gnomeのディスクトップ画面の「コンピュータ」アイコンからマウントされた可能性がある。


フィルオーバ失敗(自動マウント)の解決手順

スタンバイ側ノードで、Lifekeeperのミラーリング領域がマウントされるのを防ぐためには、上記ミラーリング領域をマウントする可能性がある機能を無効かすることである。
autofsの自動起動設定をOffにする

# chkconfig autofs off
# /etc/init.d/autofs stop


gnome-mountの自動マウントを停止する

# gnome-volume-properties


【gnome-volume-properties】ダイアログ - 【ストレージ】タブ - 【リムーバブル・ストレージ】 下記のチェックを外す
・ドライブがホット・プラグされたらマウントする
・メディアが挿入されたらマウントする
・メディアが挿入されたら参照する

gnome-volume-properties画面

「コンピュータ」から特定ボリュームを表示させない【Gnome】
「コンピュータ」から特定ボリュームを表示させない【Gnome】の手順は別途説明する。



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